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2019年10月29日
アーリーフォーサーフ105MH 再入荷
ヤマガブランクスの
人気商品のアーリーフォーサーフが再入荷しました
今度は売り切れておりました105MHです。
先週入荷したアーリーフォーサーフ109MMHを含め、
これで105MHも109MMHも
年内の生産は無く
去年は秋の生産の後
再生産は2月でした
今お買い上げされると
ヤマガブランクスのステッカーサービスも
付くものがあり、
シジミチャンスぐらいチャンスです
サーフのお客様達が
結構お悩みになっているのが
105にするか109にするかという
お話しを良くお伺いします
105Mと109MMHは
マックスが同じルアーウエイト50ｇで
今時の遠州サーフで
使用率が高いヘビーシンキングミノーや
ジグが投げれて
どちらもバットはしっかりしており
最近地元サーフで釣れるブリクラスの
青物やランカーヒラメ、砂ヒラ、
ヒラスズキにも対応します
ブランクが長い109MMHが105Mより
若干定価が安いのは謎です
どちらにしても
超高価格帯のロッドではないのですが
まさにハイエンドっぽい感じなのに
価格帯は中級機種並みの
アーリーブランドで
しかも国産のヤマガブランクス、
ほぼ反則級のロッドです
夏場のサーフのヒラメやコチならば
もう一機種の103Mが
ピッタリだったりします
オールラウンドなら109MMH
個人的には背も低いので
無理に長いブランクスではなく
振り抜きやすく
風が強い地元サーフで
ストレスなく振りきれる
105Mがお好みですが
人それぞれの体格や体力
お好みがありますので
良し悪しは変わるので
色々チェックしてみてください
EARLY 105MHは、
サーフでの遠投性能と
軽量かつ振り抜けの良さを
追求したスペシャルモデルです。
サーフやゴロタ浜において、
50gまでのルアーを遠投するために
ブランクを練り上げたハイパワーロッドであり、
キャスト時は粘り強いバットから絞り出す様な
イメージでルアーを弾き出して遠投できます。
また、その粘り腰のバットパワーが
ファイト時には寄せと
浮かせの安心感に繋がります。
もちろん、軽快な使用感と強靭なパワーにより、
平磯・ゴロタ浜でのヒラスズキやマルスズキ、
サーフ・波止でのライトショアジギングでの
青物も視野に入れた、
汎用度の高いマルチな1本に仕上がってます。
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Posted by ＡＫＥＢＯＮＯ at 18:55│Comments(0)
│釣具
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